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【24h】

高密度常時微動計測に基づく軟弱地盤に立地する杭基礎中層RC造建物の動的相互作用効果と振動特性その2. 高密度計測に基づく詳細な分析

机译:基于高密度恒定震荡测量的软土地基上层桩RC高层建筑的动力相互作用效应和振动特性(第二部分)。基于高密度测量的详细分析

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摘要

その2では、高密度常時微動計測によって得られた記録を分析し、建物の詳細な振動特性を把握する。入力損失効果を建物による地盤の拘束に伴う入力動の平均化の効果と捉え、地盤観測記録を平均することによって考えることができるかを検討した。分析に用いた観測点配置を図1に示す。基礎に対して十字に配置した地盤観測点(GL_E,W,N,S)と、それぞれを時刻歴で平均したもの(GL_Avg.)及び、1階中央観測点(1F)を比較する。図2にそれぞれのフーリエスペクトルを示す。 GL_E,W,N,Sに比べて、GL_Avg.および1Fのフーリエスペクトル振幅が低減している様子が確認される。 1FとGL_Avg.が対応しない振動数域が、2~2.2Hzにおいて見られるが、これは地盤観測点の各成分が同時刻に逆位相となっており、それらの平均が1Fの振幅よりも小さくなっているためと推測される。
机译:第2部分分析了通过高密度最小运动测量获得的记录,并掌握建筑物的详细振动特性。输入损耗效果被认为是通过建筑物的基础的限制的输入运动平均的效果,并且检查是否可以通过平均地面观察记录来考虑它。用于分析的观察点布置如图2所示。比较与基础交叉布置在交叉中的地面观察点(GL_E,W,N,S),每个时间历史(GL_AVG。)和第一楼中心站(1F)进行比较。图2显示了每个傅立叶频谱。与GL_E相比,W,N,S,证实GL_AVG的傅里叶谱幅度。和1F减小。频率范围,其中1f和gl_avg。然而,频率范围在2到2.2 hz中看到,这是每个接地观察点的相反相位,并且它们的平均值小于1f的幅度。它被推定出来是。

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