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大断面木質部材燃焼工学モデルの開発に向けた基礎研究:スギ集成材の加熱方向別温度推移・炭化性状の把握

机译:开发大截面木构件燃烧工程模型的基础研究:通过加热方向了解速成层压木的温度转变和碳化特性

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摘要

大規模建築や特殊建築物を木材利用の主要な市場として開拓するためには、準耐火・耐火構造の開発が必要であるが、その開発は現状、実験により試行錯誤的に行われているに留まり、特に耐火構造はごく限られた仕様が認定されているに過ぎない。木質部材の燃焼・高温性状が工学的に予測可能となれば、この状況は大きく前進しうる。しかし、木質材の高温性状は他の材料に比して複雑であり、部材としての性能を予測するためには、まず、より単純な条件で燃焼現象を解明する必要がある。本報では、既報に引き続き実施したスギ集成材の小型加熱実験について報告する。
机译:为了将大型建筑物和特殊建筑物开发为木材利用的主要市场,有必要开发半防火和防火结构,但是目前正在通过试验和试验来进行开发。防火结构,仅通过了非常有限的认证。如果可以通过工程预测木材构件的燃烧和高温特性,则可以大大改善这种情况。然而,木质材料的高温特性比其他材料的高温特性更为复杂,并且为了预测作为构件的性能,首先必须阐明在更简单条件下的燃烧现象。在本报告中,我们报告了sugi层压木的小型加热实验,该实验是根据先前的报告进行的。

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