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ALC 間仕切壁の地震被害と今後の対策その4 ロッキング構法による間仕切壁の被害分析

机译:ALC隔墙的地震破坏及对策第4部分锁定施工法对隔墙的破坏分析

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摘要

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、工場・倉庫・物販施設などの建物に使用しているALCパネルを含む間仕切壁及び外壁が大破あるいは脱落した被害報告が多くなされている。特に鉄骨構造で高い階高における中間梁に取り付いているロッキング構法での間仕切壁の被害が目立っている。今回の地震による内外装材の被害原因を解明するには、ALCパネルの取付けてある構造二次部材の動的挙動を把握することが重要となる。本報告では、実際に耐震性に優れるとされるロッキング構法で被害のあった2段積み間仕切壁の被害調査分析結果について紹介する。
机译:由于2011年3月11日发生在东北太平洋海岸的2011年地震,有许多报道说,对分隔墙和外墙的损坏,包括工厂,仓库和产品销售设施等建筑物中使用的ALC面板,严重受损或掉落。特别地,在钢结构的较高楼层处,由于附接到中间梁的锁定构造方法而引起的对分隔壁的损坏是明显的。为了弄清这次地震对内部和外部材料造成损坏的原因,重要的是要了解ALC面板所连接的二级结构构件的动态行为。在本报告中,我们将介绍被锁定施工方法实际破坏的两层隔墙的破坏调查分析结果,据说该两层隔墙具有出色的抗震性。

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