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【24h】

小規模多機能型居宅介護施設の設置計画圏域と利用圏の全国的実態

机译:全国范围内小型多功能家庭护理设施计划安装面积和使用面积的实际情况

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摘要

既報において、福岡市、大牟田市、熊本市の3市における小規模多機能型居宅介護事業所を対象に、その利用圏が広域化している事実とその発生構造を明らかにすることを通して、「地域密着型介護サービスの提供」という同事業所の設置目的が形骸化していることに論究した。本報では、この点についての検証を、全国の各都市における事業所を対象として行うことを目的とする。福祉・保険・医療情報( WAM NET)の介護事業所情報により、小規模多機能型居宅介護事業所が7カ所以上設置されている108の都市を選定し、郵送アンケートを実施した。有効回答数は93都市、有効回収率は86.1%である。調査時期は、2012年6~7月。設置計画圏域を小学校区と設定している都市はわずか、全体の7%( 6/93)にしか過ぎない。中学校区と定めている都市は26%( 24/93)である。ただし、概ね中学校区を基本として設定している都市が8例あり、これらを含めると34%( 32/93)となる。残りは、各都市の特性に合わせて独自に設定された日常生活圏域を計画圏域とするものであり53%( 49/93)を占めている。しかし、日常生活圏域との設定であっても実態は概ね中学校区であると回答したものが7例あり、これを加えると、実質的に中学校区とみなせるものは計42%( 39/93)となる。なお、計画圏域未設定の都市が7%( 6/93)みられる。(表1)
机译:在上一份报告中,澄清了福冈市,大牟田市和熊本市的小型多功能家庭护理设施的服务区域正在扩大的事实及其发生的结构,“他指出,设立该区域的目的是, “提供紧密联系的护理服务”已成定局。本报告的目的是为全国每个城市的商业机构验证这一点。根据福利/保险/医疗信息中的长期护理机构信息(WAM NET),选择了108个拥有7个或更多小型多功能家庭护理机构的城市,并进行了邮寄问卷调查。有效回复数为93个城市,有效回复率为86.1%。调查期为2012年6月至2012年7月。只有7%(6/93)个城市将计划的安装区域设置为小学区。 26%(24/93)的城市被指定为初中地区。但是,一般根据初中地区设置了八个城市,如果包括这些城市,则将占34%(32/93)。剩下的就是规划区域,是根据每个城市的特点而独特设置的日常生活区域,占53%(49/93)。但是,有7个案例回答说,即使将其设置为日常生活区域,其实际情况仍是初中地区,如果加上此区域,则可以将总数的42%(39/93)视为一个初中地区。初中地区)。此外,有7%(6/93)的城市尚未设定规划区域。 (表格1)

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