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【24h】

すべり支承免震装置の耐火性能評価における性能担保温度確認試験

机译:滑动隔震装置耐火性能评估中的性能保证温度确认测试

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摘要

近年,建築物の地震時における安全性への要求の高まりから免震建物が増加している。免震建物における免震装置は,主に基礎部(基礎免震)もしくは柱部(中間階免震)に設置される。中間階免震の場合は通常の柱と同様に免震装置にも建築基準法による耐火規制がかかり,耐火構造が要求される場合は,施行令第107条による方法(ルートA)もしくは第108条の3による方法(ルートC)により国土交通大臣の認定を受けなくてはいけない。ルートAでの認定には性能評価機関での加熱試験による防耐火性能評価が必要になるが,載荷を行い試験体の変形量により評価する方法(載荷加熱試験)と載荷を行わずに試験体の温度で評価する方法(非載荷加熱試験)がある。免震装置については,より安全性の高い製品をユーザーに提供するため,性能担保温度を設定したうえで非載荷加熱試験による評価を行いたいという申請者側からの要望がある。また性能評価機関としても,免震装置の載荷加熱試験については試験装置の載荷能力不足や高温時における試験体の横ずれといった問題が考えられるため,非載荷加熱試験による性能評価を行いたいという要望がある。そのため,(一社)日本免震構造協会(JSSI)と性能評価機関との間で協議を行った結果,天然ゴム系積層ゴム支承および高減衰ゴム系積層ゴム支承については性能担保温度を150°Cとすることが決まった。
机译:近年来,由于地震发生时对安全性的需求增加,地震隔离建筑物的数量增加了。地震隔离建筑物中的地震隔离装置主要安装在地基(基础隔离)或支柱(中层地板隔离)中。在中层进行隔震的情况下,隔震设备应遵守《建筑标准法》以及普通支柱的耐火法规,如果需要耐火结构,则应遵循《建筑标准》第107条的方法执法条例(A路线)或第108条您必须按照第3条(C路线)的方法,由土地,基础设施,运输和旅游大臣认证。路线A上的认证要求通过性能评估机构的加热测试来评估防火性能,但是通过试件的变形量(加载加热测试)和无载荷的测试件进行加载和评估的方法有以下方法:通过温度评估(空载加热测试)。关于隔震装置,为了向用户提供更高的安全性,在设置性能保证温度之后,申请人侧要求通过空载加热试验进行评估。另外,作为性能评估机构,在隔震装置的载荷加热试验中,存在试验装置的装载能力不足,高温下的试验片的横向位移等问题,因此要求执行。通过空载加热测试进行性能评估。因此,通过日本地震隔离结构协会(JSSI)和性能评估组织的讨论,天然橡胶基层压橡胶轴承和高阻尼橡胶基层压橡胶轴承的性能保证温度设定为150°决定是C。

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