首页> 外文会议>応用物理学会秋季学術講演会;応用物理学会 >4H-SiC中の窒素・空孔複合欠陥の形成における窒素不純物濃度の影響
【24h】

4H-SiC中の窒素・空孔複合欠陥の形成における窒素不純物濃度の影響

机译:4氮杂质浓度对H-SiC中氮空位复合缺陷形成的影响

获取原文

摘要

炭化ケイ素(SiC)中の窒素・空孔複合欠陥(NCVSi-)は、生体透過性が極めて高い 1300 nm 付近の発光を室温で示し、電子スピン(スピン量子数S=1)を持つことから、生命科学や医療分野における量子センシング(局所領域の高感度磁場・温度計測)への応用が期待されている。しかし、量子センシングの実証に不可欠となる室温での光学的なスピン状態の検出(光検出磁気共鳴(ODMR)など)は報告されていない。その理由のひとつとして、現状ではNCVSi-の形成条件や形成量の制御方法に関して未解明な部分が多く、NCVSi-を高密度に形成する方法が明らかにされていないことが挙げられる。そこで本研究では、NCVSi-密度の高濃度化を目的に不純物窒素(N)濃度の異なる4H-SiC にイオンビーム照射と熱処理を行い、N 濃度がNCVSi-形成に及ぼす影響をフォトルミネッセンス(PL)測定を用いて調査した。
机译:碳化硅(SiC)中的氮空位复合缺陷(NCVSi-)在1300 nm附近发光,在室温下具有极高的生物透过率,并且具有电子自旋(自旋量子数S = 1)。应用于生命科学和医学领域中的量子传感(局部区域的高灵敏度磁场/温度测量)。然而,尚未报道检测室温下的光学自旋状态(例如光学检测的磁共振(ODMR)),这对于证明量子感测至关重要。原因之一是,目前关于NCVSi-的形成条件和形成量的控制方法尚有很多不清楚的地方,并且尚未阐明以高密度形成NCVSi-的方法。因此,在本研究中,以增加NCVSi的浓度为目的,对不同杂质N(N)浓度的4H-SiCs进行了离子束辐照和热处理,N浓度对NCVSi形成的影响是光致发光的( PL)。使用测量进行调查。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号