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塩害劣化を受けたコンクリートへの亜硝酸リチウム圧入工法の適用性に関する基礎的研究

机译:亚硝酸锂压配合法对盐害破坏混凝土的适用性基础研究

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摘要

本研究は,塩害劣化を受けたコンクリート構造物に対して亜硝酸リチウムの圧入工法の適用性について検討を行ったものである。この結果,亜硝酸リチウムを鉄筋に供給することで,腐食の程度に関らず,腐食環境が圧入量に従って改善されることが分かった。また,腐食速度を1/10~1/20に抑制できる結果が得られている。ただし,亜硝酸イオンは,Fe~(2+)との反応よって減少するため,Cl-が継続的に供給される様な環境では,長期的な劣化抑制を図るためにNO_2~-/Cl~-(2.0)が望ましいと考えられた。
机译:这项研究检验了亚硝酸锂压入配合法对已被盐害破坏的混凝土结构的适用性。结果发现,通过将亚硝酸锂供给至增强棒,与压入配合量无关地改善了腐蚀环境,而与腐蚀程度无关。另外,结果表明腐蚀速率可以抑制到1/10至1/20。但是,由于亚硝酸根离子由于与Fe〜(2+)反应而减少,因此为了抑制在连续供给Cl-的环境下的长期劣化,NO_2〜-/ Cl〜被认为是-(2.0)。

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