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エネルギーの釣合いに基づくブレース付ラーメン骨組の耐震設計規範その1:ラーメン・ブレース架構に生じる累積塑性変形倍率の関係

机译:基于能量平衡的带支撑刚性框架框架的抗震设计规范第1部分:刚性框架/支撑框架中累积塑性变形比的关系

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摘要

現行の建築基準法によるブレース付ラーメンの耐震設計規範は,ブレースの塑性変形性能の評価やエネルギー吸収に対するラーメン・ブレースの寄与の評価において改善の余地がある.文献1)では,ブレース付ラーメン骨組を想定した1 質点系の地震応答解析を行い,ブレース架構とラーメンに生じる塑性変形量について検討を行っている.本稿では,主にラーメンの塑性化を伴うモデルを追加して地震応答解析を行い,文献1)の知見を検証する.
机译:根据现行的《建筑标准法》,对带有牙箍的拉面进行抗震施工 规范是对支撑的塑性变形性能和能量的评估。 在评估刚架支撑对吸收的贡献时 有改进的空间。 在参考文献1)中,一个质点假定带有支撑的刚性框架 进行了系统的地震响应分析,并将其用于支撑框架和拉面。 我们正在研究塑性变形的量。在本文中, 地震响应主要是通过添加拉面塑化模型 执行分析并验证参考文献1)中的发现。

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