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【24h】

高強度SFRC 柱の曲げ性能に関する実験的研究その2:復元力特性および曲げ性能の比較

机译:高强度SFRC柱抗弯性能的试验研究第2部分:恢复力特性和抗弯性能的比较

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摘要

本論では,高強度鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を使用した柱部材について,鋼繊維混入量を変数とした3体の構造実験を実施し,以下の知見を得た。1)鋼繊維を混入していない高強度RC 柱試験体では,最大耐力時にかぶりコンクリートの剥落が確認されたが,鋼繊維を混入した高強度SFRC 柱試験体では,最終破壊までかぶりコンクリートの剥落は軽微であった。2)高強度RC 柱に鋼繊維を0.5Vol.%および1.0Vol.%混入した結果,曲げ破壊時の最大耐力がそれぞれ1.03 倍および1.12 倍向上した。3)高強度RC 柱に鋼繊維を0.5Vol.%および1.0Vol.%混入した結果,限界変形角がそれぞれ1.27 倍および1.92倍向上した。4)高強度SFRC 柱の最大耐力および限界変形角は,鋼繊維混入量の増加に比例せず,鋼繊維0.5Vol.%の場合では1.0Vol.%の関係より,小さくなる傾向が確認された。
机译:在本文中,使用了高强度钢纤维混凝土(SFRC)。 对于使用的立柱构件,钢纤维的混合量用作变量3 我们进行了身体结构实验并获得了以下发现。 1)这是不含钢纤维的最佳高强度RC柱测试件。 可以确认高屈服强度时覆盖混凝土剥离了, 高强SFRC柱试件掺钢纤维的最终断裂。 覆盖混凝土的剥离直到破裂才轻微。 2)在高强度RC柱中混合钢纤维的0.5Vol。%和1.0Vol。% 结果,弯曲破坏时的最大屈服强度各为1.03倍。 并提高了1.12倍。 3)在高强度RC柱中混合钢纤维的0.5Vol。%和1.0Vol。% 结果,极限变形角分别是1.27倍和1.92。 加倍。 4)高强度SFRC柱的最大屈服强度和极限变形角为钢纤维。 在钢纤维为0.5 Vol。%的情况下,与纤维混合量的增加不成比例 证实倾向于小于1.0体积%的关系。

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