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寒冷地における全館空調システムの適用可能性の検討に関する研究(第2報)送風ファンの可変風量制御が温熱環境に及ぼす効果

机译:整个建筑空调系统在寒冷地区的适用性研究(第二次报告)风机的可变风量控制对热环境的影响

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摘要

空調システムが導入された寒冷地戸建住宅を対象に,暖房運転時のVAV方式の導入による温熱環境改善効果をCAV方式及び個別エアコンと比較し明らかにした。(1) 戸建住宅全体に対しての設定温度±2°Cの領域の割合は全館空調CAVが45〜75%,個別エアコンが50%程度であったのに対して,全館空調VAVは1日を通して約90%を維持しており,快適域の割合が多かった。(2) 全館空調CAV, VAVが個別エアコンと比較してADPIが10〜20%高くなった。(3) 個別エアコンが最大10 °Cの温度差が生じているのに対して,全館空調は6°Cであり,4°Cの温度差が緩和された。また浴室や脱衣室も20°C以上に維持され,ヒートショックに対しての抑制効果が確認された。
机译:对于引入了空调系统的寒冷地区的独立式住宅,与CAV方法和独立空调相比,在加热操作期间通过引入VAV方法改善了热环境的效果得到了明确。 (1)整座空调CAV的设定温度±2°C对整个独立式住宅的比例为45%至75%,而单独空调的设定温度为独立空调的约50% VAV为1。全天保持约90%,舒适区域的比例很高。 (2)整个建筑物的空调CAV和VAV的ADPI比单个空调的ADPI高10至20%。 (3)尽管单个空调的最大温度差为10°C,但整个建筑空调的温度差为6°C,并且缓解了4°C的温度差。另外,浴室和更衣室保持在20℃以上,确认了抑制热冲击的效果。

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