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酸浸漬および凍結融解による高炉スラグ細骨材の品質評価試験に関する実験的検討

机译:酸浸-冻融对高炉矿渣细骨料质量评价试验的试验研究

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摘要

近年,環境負荷低減や資源の有効活用の点から高炉スラグ細骨材(BFS)についての研究が活発に行われている。その結果,BFSを用いたコンクリートは,耐凍害性,塩分浸透抵抗性,耐硫酸塩性の向上および,乾燥収縮ひずみの低減など様々な優れた特徴を有していることがわかっている。本検討は,土木学会「SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会」(262委員会)で提案された「モルタル円柱供試体を用いた硫酸浸せきによる高炉スラグ細骨材の品質評価試験方法(案)(JSCE-C508-2018)」および「モルタル小片試験体を用いた塩水中での凍結融解による高炉スラグ細骨材の品質評価試験方法(案)(JSCE-C507-2018)」に関していくつかの条件を変えて試験を行った場合,結果がどのように異なるのかを比較したものである。具体的には,硫酸浸漬試験では,液交換の有無,ならびに浸漬溶液を硝酸とした場合について調べた。また,凍結融解試験では,養生日数,試験期間,試験中の溶脱の影響について調べた。なお,比較として砕砂(S)を用いた供試体も対象とした。
机译:近年来,从减轻环境负荷,有效利用资源的观点出发,对高炉矿渣细骨料(BFS)进行了积极的研究。结果,已知使用BFS的混凝土具有各种优异的特性,例如抗霜冻破坏性,抗盐渗透性,改善的抗硫酸盐性和降低干燥收缩应变。这项研究是由日本土木工程师学会提出的“使用SIP兼容矿渣细骨料的预制混凝土构件研究小组委员会”(262委员会)。材料质量评估测试方法(草案)(JSCE-C508-2018)“和”质量砂浆小块试件(Draft)(JSCE-C507)-2018)对盐水中冻融解的高炉矿渣细骨料的评价试验方法,“比较了在不同条件下进行试验时结果如何不同。具体而言,在硫酸浸渍试验中,研究了有无液体交换以及浸渍液为硝酸的情况。在冻融试验中,研究了固化天数,试验时间以及试验期间的浸出效果。为了进行比较,还包括使用碎砂(S)的样品。

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