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振動ローラ加速度応答システムの路盤材料への適用性検討について

机译:振动压路机加速度响应系统对路基材料的适用性检验

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摘要

振動ローラの振動挙動が接する地盤剛性の影響を受けることを利用し,機械に搭載した加速度計の挙動を解析して地盤剛性を推定するシステム(以下加速度応答システム)が,これまで振動ローラなどで研究・実用化されている.この加速度応答システムを利用した締固め管理手法は,締固め品質を面的にリアルタイムで確認できるため,新しい施工品質管理技術として注目されているが,この加速度応答システムを将来の施工品質管理技術として実用化するためには,加速度応答システムと従来の品質管理基準である密度,地盤剛性などとの相関を様々な条件下で調査しておく必要がある.(国研)土木研究所では民間企業10 社と「盛土施工手法及び品質管理向上技術に関する共同研究」を平成23 年度~25 年度にかけて実施し,様々な締固め機械に搭載した加速度応答システムと密度,地盤剛性などとの相関を,様々な含水比条件を持つ5 種類の砂質土系材料にて調査した.その結果,砂質土系材料では含水比(飽和度)が加速度応答システムと密度,地盤剛性などとの相関に大きな影響を与えることがわかった.本報では,さらなる基礎データ収集を目的とし,路盤材料を用いて行った同様の実験結果について報告する.なお,本実験は土木研究所と民間企業9 社との「ICT 技術等を利用した路体・路床・路盤の品質管理手法に関する共同研究」の一環として行ったものである.
机译:利用振动辊接触振动的地面刚度的影响,分析安装在机器上的加速度计的性能。 已经研究了用于估计地面刚度的系统(以下称为加速度响应系统),并且该系统已与振动辊等一起投入实际使用。 到。使用该加速度响应系统的压实管理方法可以实时确认压实质​​量。 作为一种新的施工质量控制技术,它引起了人们的关注,但是该加速度响应系统已作为未来的施工质量控制技术投入实际使用。 为了实现这一点,在各种条件下,加速度响应系统与常规质量控制标准(例如密度和地面刚度)之间的相关性。 有必要调查。 (PWRI)在公共工程研究所,有10家私营公司,“堤防施工方法和质量控制改进技术” 从2011年至2013年进行了“联合研究”,并将加速度响应系统,密度和地面安装在各种压实机上。 研究了五种不同含水率条件下的砂土材料与板刚度的相关性。结果,用沙土材料 发现含水量(饱和度)对加速度响应系统与密度和地面刚度之间的相关性有很大影响。 在本报告中,我们报告了使用路基材料进行的类似实验的结果,目的是收集更多的基本数据。此外,应注意。 该实验是土木工程研究所与9家私营公司之间的一项联合研究项目,内容是“使用ICT技术等对路体,路基和路基进行质量控制的方法”。 这是研究的一部分。

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