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金属–誘電体–金属サブ波長格子を利用した可変プラズモニックフィルタの動作検証

机译:金属-电介质-金属亚波长晶格可变等离子体激元滤波器的工作验证

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摘要

表面プラズモンの異常透過波長は金属格子の周期に依存するため、周期構造を変えることで様々な帯域の光学フィルタが設計可能である。プラズモニックカラーフィルタは、従来の有機色素カラーフィルタやファブリペロ干渉カラーフィルタと比較して、同じ材料で且つ 1 回のリソグラフィー工程で多色フィルタを容易に作製可能であり、周期と材料で様々な動作帯域を設計可能である(1)。これより、プラズモニックカラーフィルタをマルチスペクトルイメージグセンサとして用いることで、医療検査や食品検査への応用が期待されている。しかし、マルチスペクトルイメージセンサは取得波長に応じた構造を固定された状態で 1 画素内にアレイ化させるため、取得波長数を増やすと 1 画素の面積が大きくなってしまい、空間解像度が低下する課題がある(2)。この課題を解決するために、本研究室では取得波長に応じた構造を MEMS アクチュエータによって変化させることが可能で、1画素を小型化可能な「可変プラズモニックカラーフィルタ」を開発した。このフィルタはMEMS静電櫛歯アクチュエータとAl単層サブ波長格子を一体化しており、表面プラズモン由来の異常透過光を制御可能であるため、1画素でスペクトル情報を取得可能なハイパースペクトルイメージングへの応用が期待できる(3)。しかし、Al 単層格子による可変フィルタは、表面プラズモンの励起に起因しない長波長側の光透過が 50%程度発生しており、ハイパースペクトルイメージング素子として用いるためには、波長選択性の向上が必要であった。一方で、サブ波長格子に金属-誘電体-金属(MIM)構造を用いることで、長波長側の光透過を抑制させ、波長選択性が向上する(4)。そこで本研究ではMIMサブ波長格子とMEMS静電櫛歯アクチュエータを一体化した「可変MIMプラズモニックカラーフィルタ」を作製し、周期的に並hだMIMサブ波長格子の間隔を拡張させることを目的とした。
机译:由于表面等离子体激元的异常透射波长取决于金属晶格的周期,因此可以通过改变周期性结构来设计各种频带的滤光器。与传统的有机染料彩色滤光片和织物渗透干扰彩色滤光片相比,等离激元彩色滤光片可以轻松地在同一光刻工艺中制造具有相同材料的多色滤光片,并且可以在不同的周期和材料下工作,可以设计出色带(1)。因此,通过将等离子体彩色滤光片用作多光谱成像传感器,有望将其应用于医疗检查和食品检查。但是,由于多光谱图像传感器具有根据采集波长的固定结构并排列在一个像素内,因此增加采集波长的数量会增加一个像素的面积并降低空间分辨率。有(2)。为了解决这个问题,我们的实验室开发了一种“可变等离子彩色滤光片”,该滤光片可以使用MEMS致动器根据获取的波长来改变结构,并可以减小一个像素的尺寸。该滤光片集成了MEMS静电梳齿致动器和Al单层亚波长晶格,并且可以控制从表面等离振子产生的异常透射光,因此可用于高光谱成像,该成像可以通过单个像素获取光谱信息。将被应用(3)。然而,使用Al单层晶格的可变滤波器在长波长侧产生约50%的光透射,这不是由表面等离激元激发引起的,因此有必要提高波长选择性以将其用作高光谱成像元件。另一方面,通过对子波长晶格使用金属-电-金属(MIM)结构,可以抑制长波长侧的光透射并提高波长选择性(4)。因此,在这项研究中,我们创建了一个“可变MIM等离子彩色滤光片”,该滤色器将MIM亚波长网格和MEMS静电梳齿致动器集成在一起,目的是定期扩大MIM亚波长网格之间的间距。 。

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