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RC下部構造と鉄骨置屋根の接合部への作用応力に関する横つなぎ材剛性の影響

机译:水平粘结刚度对钢筋混凝土下部结构与钢屋盖连接处作用应力的影响

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摘要

本論文では,東北地方太平洋沖地震で被害を受けたRC下部構造の上に鉄骨屋根が置屋根状に設置された形態の空間構造物についてモデル化を行い,基本モデルとして損傷過程の概略を調べた後,解析モデルの各構面を繋ぐ部材のせh断剛性をパラメータとした静的増分解析を実施した。その結果,せh断剛性の高低により,各構面の RC 下部構造と鉄骨置屋根の接合部に作用する水平力が変化し、妻構面の接合部損傷時のベースシア係数に大きく影響を与えることを確認した。特に,屋根面のせh断剛性が高くなる場合には, RC下部構造に作用した地震力が屋根面に伝達されることで接合部の損傷を助長することを明らかにした。
机译:在本文中,我们对一个空间结构进行建模,在该空间结构中,在2011年东北太平洋地震中受损的RC子结构上安装了一个钢屋顶,就像一个屋顶,然后将其破坏过程的轮廓作为基本模型进行了研究。 ,以连接分析模型的结构面的构件的断裂刚度为参数,进行了静态增量分析。结果,作用在每个结构表面的RC子结构与钢框架屋顶之间的接缝上的水平力会根据断裂刚度的水平而变化,这会在损坏妻子结构的接缝时极大地影响基础剪切系数。被证实。特别是,明确了当屋顶表面的断裂刚度较高时,作用在RC子结构上的地震力会传递到屋顶表面,从而加剧对节点的破坏。

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