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小児用補助人工心臓用磁気浮上モータにおける省エネルギー化の評価

机译:小儿心室辅助装置磁悬浮电动机的节能评估

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摘要

心臓移植の橋渡しあるいは,半永久的な補助を目的として人工心臓が臨床応用されている。近年では,小児補助循環への期待から,小児用補助人工心臓の研究開発が積極的に行われている[1,2]。本邦では体外設置型の拍動流式小児用補助人工心臓であるEXCOR Pediatric が2015年6月に承認された。しかし,拍動流式人工心臓は,ダイャフラムゃ逆止弁の使用が必要であることから,機械的耐久性の低下や血液の滞留によるポンプ内血栓の形成等の課題を持つ。加えて,QOL(Quality of life)の観点から埋め込み型の人工心臓の開発が望まれる。そこで,埋め込み型連続流式補助人工心臓の研究開発が行われている。現在,最も研究開発が進hでいる埋め込み型連続流式小児用補助人工心臓としてJarvik 2015 VADがあげられる。本デバイスでは,ピボット軸受を用いてインペラを接触支持することで小型化を実現した[3,4]。一方で,軸受の耐久性や,摺動部における血液適合性の低下等の課題から実用化には至っていない。このことから,非接触でインペラを支持することができる小児用補助人工心臓の研究開発が望まれる。
机译:人工心脏已在临床上用于桥接心脏移植或半永久性协助的目的。近年来,由于对小儿心室辅助设备的期望,小儿心室辅助设备的研究和开发已经积极开展[1、2]。在日本,2015年6月批准了EXCOR Pediatric,一种体外搏动的小儿心室辅助设备。然而,由于脉动血流人造心脏需要使用止回阀,因此存在诸如机械耐用性降低以及由于血液滞留而在泵中形成血栓的问题。另外,从QOL(生活质量)的观点来看,期望开发可植入的人造心脏。因此,正在进行植入式连续流心室辅助装置的研究和开发。 Jarvik 2015 VAD是目前最先进的可植入连续流式小儿心室辅助设备之一。在该装置中,叶轮使用枢轴轴承进行接触支撑,从而实现了小型化[3,4]。另一方面,由于诸如轴承的耐久性和滑动部件中的血液相容性变差的问题,尚未将其实际应用。因此,需要研究和开发能够不接触地支撑叶轮的小儿心室辅助装置。

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