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【24h】

嫌気性消化と微生物電池を用いた下水汚泥減容技術の開発

机译:利用厌氧消化和微生物电池减少污泥减量技术的发展

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摘要

メタン発酵を用いた下水汚泥の减容では、効率を高めるため発酵槽を35°C〜55°Cに加温する必要がある。 我々は、加温が不要な低エネルギーの下水汚泥减容装 置を開発するため、嫌気性消化と微生物燃料電池を組 み合わせた汚泥減容方法を検討した。 に試験装置の模式図を示す。側面に円筒状の 開口部を設けた直方形の塩ビ容器を2個製作し、円 筒状の開口部の間に陽イオン交換膜(ネオセプタ)を 取り付けた。陰極槽では電極にカーボンフェルトを 使用し、下水処理場から入手した消化汚泥を2L貯留 した。嫌気状態を保っため陰極槽には上蓋を取り付 け、撹拌羽根とORP電極を設置した。陽極槽には電 極として炭素棒を設置し、0.1wt%の硫酸ナトリウム 溶液を2L貯留した。また、エア一ポンプを用いて硫 酸ナトリウム溶液中に空気を曝気した。陰極と陽極 は500kΩ~50Ωの抵抗を介して結線した。陰極槽には、 下水処理場から入手し凝集剤で50g/Lに濃縮した余 剰汚泥を、ポンプを用いて毎日30mLずつ投入した。 2Lを超えた消化汚泥は、オーバーフローによって陰 極槽から流出させた。
机译:对于使用甲烷发酵的污水污泥,必须将发酵罐加热到35°C至55°C,以提高效率。我们研究了结合厌氧消化和微生物燃料电池的污泥减量方法,以开发不需要加热的低能耗污水污泥装置。测试设备的示意图如图所示。制造了两个在侧面具有圆柱形开口的矩形PVC容器,并在圆柱形开口之间安装了阳离子交换膜(感受器)。在阴极槽中,碳毡被用作电极,并存储了2升从污水处理厂获得的消化污泥。为了维持厌氧状态,将上盖安装到阴极槽上,并安装搅拌叶片和ORP电极。将碳棒安装为阳极槽中的电极,并存储2L的0.1重量%的硫酸钠溶液。另外,使用气泵在硫化钠溶液中充气。阴极和阳极通过500kΩ至50Ω的电阻器连接。在阴极池中,每天用泵泵送从污水处理厂获得的30 mL过量污泥,并用絮凝剂将其浓缩至50 g / L。超过2 L的消化污泥通过溢流从负压罐排出。

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