首页> 外文会议>日本水環境学会年会 >塩素処理によるNOMからの2,6-ジクロロ-p-ベンゾキノン(DGBQ)の生成特性と前駆物質の特性解析
【24h】

塩素処理によるNOMからの2,6-ジクロロ-p-ベンゾキノン(DGBQ)の生成特性と前駆物質の特性解析

机译:用氯化法分析NOM中2,6-二氯-对苯醌(DGBQ)的生产特征和前体特征

获取原文

摘要

新規の消毒副生成物(DBP)であるハ口べンゾキノン類は 既知のDBPよりも毒性が高いと推定され、中でもDCBQは日 本の水道水中に広く存在していると報告されている。既 往の研究では4種のNOMについて、水中の有機物指標の1 つに用いられる紫外部(UV)吸光度とトリハロメタン生成 能には関連性があつたが、DCBQ生成能とは相関がなかった ことが報告された。この研究で用いられたNOMのうち、UV 吸光度は低いがDCBQ生成能が高かったポニー湖フルボ酸 (PLFA)の特徴として、窒素含有量が多いことが挙げられ る。一方で、DCBQ前駆物質の一種には、芳香族ァミン類が あることから、 PLFAのDCBQ生成には含窒素有機物の寄 与が推測される。本研究では、窒素含有量の異なる2種類 のNOMを用いて有機態窒素に着目し、DCBQの前駆物質とし て特性解析を行った。
机译:Haguchi苯醌是一种新型的消毒副产物(DBP),据认为比已知的DBP毒性更大,据报道DCBQ在日本的自来水中普遍存在。在以前的研究中,有四种NOM与紫外线(UV)吸收有关,紫外线吸收被用作水中的有机物指标之一,并且与三卤甲烷的生产能力有关,但与DCBQ的生产能力无关。在这项研究中使用的NOM中,紫外线吸收率低但产生DCBQ的能力强的小马湖富里酸(PLFA)具有高氮含量的特征。另一方面,由于芳族氨基是DCBQ的前体之一,因此推测在PLFA中将含氮的有机物质捐赠给DCBQ的生产。在这项研究中,我们重点研究了使用两种氮含量不同的NOM的有机氮,并分析了它们作为DCBQ的前体的特征。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号