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【24h】

TEMモード形成遅れを考慮した架空送電線の回路解析モデル

机译:考虑TEM模式形成延迟的架空输电线路电路分析模型

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摘要

送電鉄塔への雷撃は,電力系統の安定な運用に対する大きな脅威の一つである。したがって,鉄塔被雷時にホーン間に生ずる過電圧や発変電所に侵入する過電圧を,精度よく推定し適切な対策を講じておくことが望まれる。鉄塔被雷時に生ずる過電圧は,Transverse Electro-Magnetic(TEM)モードを仮定し表皮効果と大地帰路インピーダンスによる線路定数の周波数依存性を考慮した送電線モデルと,分布定数線路とRL並列回路からなる鉄塔4段モデルを用いて数値回路解析法により算出されてきた。しかし,鉄塔被雷直後には鉄塔および架空地線を流れる電流が生ずる電磁界は大地に達せず,したがって架空地線-送電線間の結合もTEMモードを仮定した値に従わないことが実鉄塔を用いた試験および数値電磁界解析により確認された。後に提案された鉄塔回路解析モデルでは鉄塔そのもののサージインピーダンスとRL並列回路の抵抗値を調整する,もしくは鉄塔-送電線間に制御電圧源を配置することで,TEMモード形成過程を近似表現する手法が用いられた。しかし,これらの手法では等価回路モデルの係数決定に数値電磁界解析を要求することや,相互誘導に線路離隔距離分の時間遅れが考慮されないことなどの課題があった。
机译:电力传输塔的闪电是动力系统稳定运行的主要威胁之一。因此,期望在铁塔时估计铁塔期间喇叭之间产生的过电压和过电压,并采取适当的措施采取适当的措施。在塔架时塔在塔的时间产生的过电压是假设磁性(TEM)模式的横向电磁(TEM)模式,以及考虑到地球返回阻抗的频率依赖性的频率依赖性的传输线模型,以及由分布式恒线和RL并联电路组成的塔。通过使用四级模型进行数值电路分析来计算。然而,在铁塔闪电之后,流过钢塔和架空线的电磁场未被达到地球,因此架空线传输线之间的绑定不遵循假设TEM模式的值。它被证实了试验和数值电磁场分析。一种通过调节钢塔本身的浪涌阻抗和钢塔本身的RL平行电路的电阻值来近似TEM模式形成过程的方法,或者使用钢塔传输线之间的控制电压源。然而,在这些方法中,存在诸如请求数值电磁场分析的问题,以确定等效电路模型的系数,并且在互感中不考虑线分离距离的时间延迟。

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