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ポリエチレンィミンを用いたAlq3ベース逆構造型有機EL素子の特性と評価

机译:聚乙烯亚胺的Alq3基反向结构型有机EL器件的特性和评价

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摘要

電子注入層にポリエチレンィミン(PEI)、発光層にAlq3を用いて、逆構造型有機EL素子を作製し、発光·電導機構の検討を行なった。PEIありの素子では発光が観察され、PEIなしの素子では発光が観察されなかった。PEIなしの素子に流れる電流は主に正孔電流であり、電子輸送層といわれるAlq3層も正孔が流れる。PEIありの素子の駆動電圧は順構造素子に比ベて約3V高かった。発光層にAlq3を用いた場合、PEIによる電子注入にはより高電圧が必要であったと考えられる。そこで再結合領域を確認するためにC540の部分ドープ領域を変えてELスぺクトルを測定すると、電子が不足しているにもかかわらず、キヤリァ再結合領域は発光層陽極側であった。電流あたりのEL効率は傾きが1であるので、PEIありの素子に流れる正孔電流は少量の電子電流に律速されると考えられる。
机译:使用用于电子注入层的聚乙烯亚胺(PEI)和用于发光层的Alq3,制造反结构型有机EL器件,并研究了发光和导电机理。在带有PEI的设备中观察到发光,而在没有PEI的设备中未观察到发光。流过没有PEI的器件的电流主要是空穴电流,空穴也流过Alq3层,这被称为电子传输层。具有PEI的元件的驱动电压比正向结构元件的驱动电压高约3V。当将Alq3用于发光层时,认为通过PEI进行电子注入需要更高的电压。因此,当通过改变C540的部分掺杂区域以确认复合区域来测量EL光谱时,尽管缺少电子,但是载流子复合区域在发光层的阳极侧。由于每电流的EL效率的斜率为1,因此可以认为流过带有PEI的器件的空穴电流受到少量电子电流的调节。

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