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アンカー引抜試験による表層部コンクリートの凍害劣化診断のた めの試験条件およびアンカー治具の開発に関する研究

机译:锚固拉拔试验诊断表层混凝土冻害恶化的试验条件研究及锚固夹具的研制

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摘要

著者らが研究を進めている芯棒打込み式の金属拡張アンカーを用いたアンカー引抜試験によ るコンクリートの凍害劣化診断手法には,最大引抜荷重から超音波伝播速度を直接的に評価できな い,表面から2cm未満の診断ができないという課題がある.本研究では,この課題を解決するため の検討を行い,ø8アンカー引抜時の破壊がコーン状破壊になる測定深さ2cmでは最大引抜荷重か ら超音波伝播速度を直接的に評価できること,表面から2cm未満に適用できる新たな試験方法とし てø4アンカー治具の設計を行い,その試験方法を明らかにした.
机译:在作者研究的芯棒驱动式金属膨胀锚的锚固拉拔试验诊断混凝土的冻害恶化的方法中,不能从最大拉拔载荷直接评估超声波的传播速度。不可能诊断出距地面不到2 cm的地方,在本研究中,我们进行了研究以解决此问题,并且将ø8锚固件拔出时的骨折变成了圆锥形裂缝,因此将ø4锚固件设计为一种新的可以直接评估超声波传播速度的测试方法,并且可以应用于距表面不到2 cm的位置,并阐明了该测试方法。

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