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小型中性子源および即発ガンマ線を用いたコンクリート構造物内 塩分濃度分布の非破壊診断技術の開発

机译:利用小型中子源和瞬发伽马射线开发混凝土结构中盐分的无损诊断技术

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摘要

社会インフラにおける橋梁などコンクリート構造物の劣化状況を正確に把握できる技術が必 要とされている.特に,多くのコンクリート構造物の劣化原因である塩害に対し,予防保全の観点 から,コンクリート内部の塩分濃度分布の非破壊測定が重要である.そこで中性子捕獲即発ガンマ 線を用いた非破壊コンクリート内部塩分診断技術開発を開始した.その第一段階として理研小型中 性子源において,塩分を調整したモルタル供試体を測定し,腐食発生限界濃度より低い1kg/m~3以下 の塩分濃度を検出同定できた.また,深さ方向の塩分濃度分布検出方法の技術的検討を行った.
机译:需要一种能够准确掌握社会基础设施中桥梁等混凝土结构的劣化状态的技术,特别是从防止盐害的预防性维护的观点出发,该盐害是造成许多混凝土结构劣化的原因。盐度分布的破坏性测量非常重要,因此,我们开始使用中子俘获瞬发伽马射线开发无损混凝土内部盐诊断技术,通过测量样本,我们能够检测和识别出1 kg / L的盐度浓度。小于腐蚀极限浓度的m〜3以下,还对深度方向的盐分分布的检测方法进行了技术研究。

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