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【24h】

SPH法による接触爆発を受けるコンクリート板の局部破壊に関す る数値解析的研究

机译:SPH法对接触爆炸的混凝土板局部断裂进行数值分析

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摘要

接触爆発を受けるコンクリート板の局部破壊を数値シミュレーションにより再現する場合,コンクリートにLagrange要素を適用するのが一般的である.しかし,同方法では裏面剥離に伴うコ ンクリート片の飛散が計算要素の変形として表現されるため,裏面剥離の規模•形状や局部破壊モ ードの把握が難しい点に問題がある.本研究では,粒子法の一種であるSPH法を用いて,接触爆発 を受けるコンクリート板の損傷について解析的検討を行い,本方法により裏面剥離の規模•形状や 局部破壊モードを妥当な精度で再現できることを示した.また,裏面剥離の規模は,板内部に発生 するスポール破壊とそこから裏面へと進展する斜めひび割れとにより決定されることが示された.
机译:当通过数值模拟再现遭受接触爆炸的混凝土板的局部断裂时,通常将拉格朗日元素应用到混凝土中,但是,在这种方法中,由于背面剥离引起的混凝土碎片的散布会导致混凝土变形。计算中存在一个问题,即难以掌握背面剥落的尺度和形状以及局部断裂模式,在本研究中,采用SPH方法(一种粒子方法)来进行计算。发生爆炸的混凝土板背面剥离的规模•通过这种方法可以以合理的精度复制形状和局部断裂模式背面剥离的规模是发生在板内部的剥落性断裂及其损坏。如图所示,是由向后延伸的对角裂纹所决定的。

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