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【24h】

SSVEPを用いたBCIの安全性解析

机译:使用SSVEP进行BCI安全分析

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摘要

近年,定常状態視覚誘発電位(SSVEP; Steady-State Visually Evoked Potentials)を利用したブレインコンピュータインターフェース(BCI)の実現が注目されている.SSVEPを用いたBCIは手足を介さず外部機器の制御が可能となることから,車いす制御などといった身体不自由者の補助デバイスとして応用されている.SSVEPを用いたBCIでは,BCI制御のため視覚刺激に注意を向けつつ制御以外の事柄に注意を払わなければいけない.先行研究では視線上から水平方向,垂直方向に配置された視覚刺激へ注意を向けた場合,視覚刺激が視線上から遠ざかるほどSSVEP誘発量が低下することが示されている.しかし,視覚剌激に注意を向けることが,周辺状況の把握に与える影響は示されていない.もし周辺状況の把握が困難となれば,周囲状況に注意を向けている時の制御が不能になり,危険な状況の回避が遅れるものと考えられる.また,制御中に周囲の状況への反応が出来なければ,注意対象の接近に気づかず,回避できない状況も考えられる.そこで,本研究では視覚刺激と被験者が注意を払う対象となる指標を用いてSSVEP誘発量と反応時間を計測し,刺激と指標の位置関係からSSVEPを用いたBCIの安全性評価を行う.また,その結果から今後のBCI構築に対する安全性の指針を示す.
机译:近年来,注意力集中在使用稳态视觉诱发电位(SSVEP)实现脑计算机接口(BCI)上,使用SSVEP的BCI可以控制外部设备而无需四肢,因此,它被用作辅助设备。在使用SSVEP的BCI中,有必要注意视觉刺激,而除了控制BCI以外,还应注意控制以外的其他问题。从视线水平和垂直放置刺激时,SSVEP的诱导量会随着视觉刺激离开视线的移动而减少,但尚未显示注意周围环境会影响周围环境的抓握。变得难以把握周围环境,当注意周围环境时就无法控制,这很危险,认为这样会避免避免这种情况,此外,如果患者在控制过程中无法对周围环境做出反应,他/她可能没有注意到注意力目标的接近并且可能无法避免,使用受试者注意的指标来测量SSVEP的诱导量和反应时间,并使用SSVEP进行BCI的安全性评估从刺激和指标之间的位置关系出发,提供安全指导。

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