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【24h】

非欠損コアを有する導波路型偏波変換器

机译:磁芯无缺陷的波导偏振换能器

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摘要

2種類の非欠損コアを用いた偏波変換器を提案し,基本特性の評価及び比較を行う.まず,コア近傍の基板上に金属ストリップを配置することで,導波路構造の非対称性を生じさせた変換器(Type M)を解析する.金属ストリップにはAg, Au, Al,Cuの4種を使用し,各金属を用いた場合の偏波変換特性を考察する.結果として,コアを欠損させずに偏波変換が達成されることを明らかにする.また,金属ストリップ幅を一定以上設けることで,金属ストリップに局在する界成分が抑制され,結果として低損失動作に繫がることを示す.この変換器では,誘電率が複素数となる金属を用いているため,固有の伝搬損の抑圧は難しい.そこで,コア近傍の基板上に誘電体ストリップを配置することで非対称性を生じさせた変換器(Type L~+)を提案する.Type Mおよび従来のコアを欠損させた変換器(Type L~-)との比較を行う.結果として,誘電体ストリップを基板上に配置することで,Type L~-と同等の動作帯域を保ちつつ,挿入損が低減されることを示す.本稿で取り上げる変換器は,コアを欠損させていないため,入出力部と変換部での不整合を低減させることが可能であり,接続面における界の反射が抑制されることを明らかにする.
机译:我们提出一种使用两种类型的无缺陷磁芯的偏振换能器,并评估和比较其基本特性:首先,通过在磁芯附近的基板上布置金属带,产生波导结构的不对称性。进行了分析,使用了Ag,Au,Al和Cu这四种金属带,并考虑了每种金属在使用时的极化转换特性,结果证明了磁芯是可实现的另外,通过将金属带的宽度设定为一定以上,从而抑制了金属带中的磁场成分,因此可以实现低损耗工作,因为该换能器使用介电常数为复数的金属,因此可以降低损耗。难以抑制固有的传输损耗,因此,通过在靠近磁芯的基板上布置电介质带,可以实现不对称性,我们建议使用生成的换能器(L〜+型),将M型与常规的磁芯不足换能器(类型)进行比较L〜-)。结果,将电介质带放置在基板上,这样做可以降低插入损耗,同时保持与L〜-型相同的工作频带。输入/输出部分和转换器部分没有铁芯缺陷。可以清楚地说明,可以减少失配,并且可以抑制电场在连接表面上的反射。

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