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【24h】

プラズマケミカル複合方式によるガラス溶解炉向け排ガス処理システムの開発

机译:等离子化学合成法开发玻璃熔窑废气处理系统

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摘要

製造業における工場等からの燃焼排ガスには硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)が含まれ,これら環境負荷物質に対して排出基準が事業者に課せられている。ガラス溶解炉の排ガス処理に関して,これまでSOxは半乾式または湿式脱硫装置により除去されている。NOx処理に関してこれまで多くの非平衡プラズマによるNOX処理の研究が行われているが,ガラス溶解炉から発生する排ガスにガラス原料中に含まれる多量のアルカリ金属類,鉛化合物,フッ素が含有し,これらが脱硝触媒層に飛来して触媒毒となり従来技術である選択還元触媒方式等の適用が難しく,また排出規制が緩やかであることからNOxは特に対策がとられずに未処理のまま大気排出されている。
机译:制造业工厂的燃烧废气中包含硫氧化物(SOx)和氮氧化物(NOx),并且对这些环境有害物质的企业规定了排放标准。到目前为止,在玻璃熔炉的废气处理中,SOx已通过半干或湿式脱硫设备除去。关于NO X处理,已经对使用非平衡等离子体的NO X处理进行了许多研究,但是玻璃熔炉产生的废气中玻璃原料中含有大量的碱金属,铅化合物和氟。进入脱硝催化剂层并成为催化剂毒物,使得难以应用常规的选择性还原催化剂方法等,并且由于排放法规宽松,因此无需采取任何特殊措施就将NOx排放到未经处理的大气中。

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