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Ilyushinの降伏条件を圧延時の座屈挙動に適用する為の基礎研究(第三報)

机译:将伊留申屈服条件应用于轧制屈曲行为的基础研究(第三次报告)

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摘要

圧延によって製造される薄鋼板は,ロール内での面外圧縮力分布による伸び歪差や,ロールの拘束が解かれた際の張力変化などにより,圧延直後に波打ってしまい,通板性や生産コストの面で問題となっている.この波打ちを軽減するには,圧延後の板挙動を解明しリアルタイムで圧延の制御を行う必要があるが,ソリツド要素とvon-Misesの降伏条件を用いる従来の解析手法では,十分な精度を持たせようとすると,計算負荷が極めて大きくなってしまいリアルタイム制御は難しい.
机译:通过轧制制造的薄钢板在轧制后立即起伏,这是由于在轧辊中平面外压缩力的分布以及在释放轧辊的约束时张力的变化所引起的伸长率和应变的差异所致。为了降低这种波纹度,有必要阐明轧制后的板行为并实时控制轧制,但是使用了固态元素和von-Mises的屈服条件。在分析方法中,实时控制是困难的,因为如果要获得足够的精度,则计算量将变得非常大。

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