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【24h】

保水性を有する新収縮低減剤を混和したコンクリートの実用化(その2.コンクリートの耐久性等に及ぼす影響)

机译:掺有保水性的新型减缩剂与混凝土的实际应用(第2部分。对混凝土耐久性的影响等)

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摘要

その2では,保水性を有する新SRAの混和がコンクリートの耐久性等に及ぼす影響について報告する。コンクリートの使用材料および調合を表-1に示す。水セメント比・粗骨材種類が異なる3種類のコンクリートを用いて,収縮低減剤の種類や使用量が耐久性等に及ぼす影響を把握するために,表中の①~⑤の組み合わせについて比較試験を行った。収縮低減剤は,保水性を有する新SRAと,比較用の低級アルコール型既存SRAの2種類とした。新SRAの使用量は,固形分換算で5kg/m~3,10kg/m~3, 15kg/m~3の3水準とし,既存SRAは標準使用量の6kg/m~3とした。粗骨材は硬質砂岩砕石または石灰砕石とした。セメントは普通ポルトランドセメントとし,高性能AE減水剤・AE助剤は市販品を用いた。コンクリートのスランプは18cm,空気量は4.5%を目標とした。
机译:第2部分报告了将新的SRA与保水性混合对混凝土耐久性的影响。表1列出了用于混凝土的材料和配方。使用三种水灰比和粗骨料类型不同的混凝土对表中组合(1)至(5)进行对比试验,以了解减缩剂的类型和用量对耐久性等的影响完成了。有两种类型的减缩剂:一种具有保水性的新型SRA和一种用于比较的低级醇类现有SRA。将新SRA的使用量设置为3级,以固体含量计分别为5 kg / m至3、10 kg / m至3和15 kg / m至3,而现有SRA设置为6 kg / m到3,这是标准使用量。粗骨料是坚硬的砂岩碎石或石灰碎石。水泥通常是波特兰水泥,并且使用了市售的高性能AE减水剂和AE助剂。目标是混凝土坍落度为18厘米,风量为4.5%。

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