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1995年兵庫県南部地震で生き残ったRC造中層建物の耐震診断と地震応答解析による耐震性能評価

机译:1995年兵库县南部南部地震中幸存的钢筋混凝土中层建筑的地震诊断和地震反应分析的地震性能评估

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摘要

1995年兵庫県南部地震では鉄筋コンクリート(RC)造建物にも甚大な被害がみられた。被害が甚大な建物に関しては過去に多くの研究がなされているが,被害が小さかったRC造建物に対する研究は少ない。本研究で検討対象としたF医院は,神戸市灘区に現存し2008年に青木茂建築工房によってリファインされた建物である。地震直後の調査報告1)によれば,F医院は無被害と判定されたが周辺のRC造建物には大破,中破のものが多くみられた。本論では既往の研究2)に引き続き,F医院が大地震を生き抜いた原因を検討し,その地震時挙動を把握することを目的とした。
机译:1995年的兵库县南部南部地震对钢筋混凝土(RC)建筑物造成了巨大破坏。过去,已对受损严重的建筑物进行了大量研究,但对受损很少的RC建筑物进行的研究很少。在这项研究中检查的F诊所是神户市Nada Ward的一栋现有建筑物,由青木茂建筑师于2008年对其进行了精修。根据调查报告1)地震发生后,立即判定F诊所未损坏,但周围的许多RC建筑物严重损坏或中等损坏。延续先前的研究2),本文的目的是调查F诊所在大地震中幸存的原因,并了解其在地震中的行为。

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