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柱にSTKR材等を用いた既存不適格鋼構造建築物の地震応答と補強方法(その13 根巻き補強を施した STKR 柱の補強効果に関する実験概要)

机译:使用STKR材料作柱的现有不合格钢结构的地震响应和加固方法(第13部分:带有根部缠绕加固的STKR柱的加固效果实验概述)

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摘要

図1に示す根巻き補強とは,床スラブを除去せずに角形鋼管柱の下端部の全塑性曲げ耐力を増大させることを意図した補強方法である.施工時には,角形鋼管柱の表面にシヤーコッターを溶接し,その周囲を鋼板型枠で覆った上で,無収縮モルタルを充填する.シヤーコッターは,柱フランジの曲げモーメントによる圧縮応力の一部を無収縮モルタルに伝達し,柱フランジとシヤーコッターのずれを抑制する役目を担っている.
机译:图1所示的颈部缠绕加固是一种加固方法,旨在在不移除楼板的情况下增加方钢管柱下端的总塑性弯曲强度。在施工时,将剪切开缝焊接到方形钢管柱的表面,用钢板模板覆盖其周围,然后填充非收缩砂浆。剪切杂波由于柱凸缘的弯矩而将一部分压缩应力传递到非收缩砂浆,并起到抑制柱凸缘与剪切杂波之间的位移的作用。

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