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地下鉄駅構内における自然換気(その6) ホーム内温熱・空気環境への列車風の影響に関する実測

机译:地铁站场的自然通风(6)实际测量火车风对站内热空气环境的影响

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摘要

本報(その6)では、ホームにおける列車風の性状とこれが温熱・空気環境へ与える影響について検討する。2測定概要ホーム(B5F)に3台の風向・風速計を設置し、列車風を測定した。また、列車風によるホーム内温熱・空気環境への影響を検討するために、温度、CO2濃度、粉塵濃度を測定した。測定機器などは前報(その5)と同様である。測定は図1に示す①~④の4点で行なった。ただし、測定器数の制約から4点の風向・風速は同時には測定してない。①はホーム端部であり、トンネルに近い。③はESC部吹抜けに近く、④は楕円型吹抜けの下部である。測定は2010年8月10日、8月30日、11月16日、12月1日、12月3日の計5日間に行なった。
机译:在本报告(第6期)中,我们将检查平台上火车风的特性及其对热和空气环境的影响。 2测量概述在平台(B5F)上安装了三个风向仪和风速仪以测量列车风。此外,还测量了温度,CO2浓度和粉尘浓度,以检查火车风对平台内部热和空气环境的影响。测量设备与先前的报告相同(第5号)。在图1所示的四个点(1)到(4)进行测量。但是,由于测量仪器数量的限制,无法同时测量四个点的风向和风速。 ①是平台的末端,靠近隧道。 ③靠近ESC的心房,④靠近椭圆形的心房。在2010年8月10日,8月30日,11月16日,12月1日和2010年12月3日进行了总共5天的测量。

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