首页> 外文会议>日本建築学会大会;日本建築学会 >LES による市街地形態の変更が都市空間の運動エネルギー収支とその散逸の総量に及ぼす影響の分析(その1) 周期境界条件における駆動力付与方法のスタディ
【24h】

LES による市街地形態の変更が都市空間の運動エネルギー収支とその散逸の総量に及ぼす影響の分析(その1) 周期境界条件における駆動力付与方法のスタディ

机译:LES对城市形态变化对城市空间动能平衡及其耗散总量的影响分析(第一部分)周期性边界条件下驱动力施加方法的研究

获取原文

摘要

近年、都市形態の変更により上空を吹く海風を都市空間内へ取り込み、風通しの改善を図ろうとする研究が数多く行われているが文1)等、それらの殆どは着目する市街地内の環境改善のみを目的としており、着目する市街地の風下側領域への影響、すなわち、外部環境への負荷という観点が欠けていた。市街地形態の変更は、当然ながら、着目する市街地のみならず、その外部の環境へも何らかの影響を与えるため、その影響を評価することも重要である。本研究では、外部環境負荷の定量評価法の提案を目的とし、LESによる都市空間内部の気流解析を行った。既報文2)において非平衡状態の流れを対象とした分析結果を報告しているが、本研究では主流方向及び主流直行方向境界面に周期境界条件を課した平衡状態の流れを対象として、より詳細な解析を行い、これに基づく評価方法の提案を試みた結果を3報にわたって報告する。
机译:近年来,已经进行了许多研究以通过将由于城市形式的变化而在天空中吹向天空的海风纳入到海中来改善通风,但是其中大多数只是对感兴趣的城市地区的环境改善(例如第1句),其目的是缺乏对感兴趣的市区背风区域的认识,即对外部环境的负担。当然,城市形态的变化不仅对有兴趣的市区有影响,而且对外部环境也有影响,因此评估影响非常重要。在这项研究中,我们通过LES分析了城市空间内的气流,目的是提出一种外部环境负荷的定量评估方法。在先前的报告2)中,报告了非平衡态流的分析结果,但在这项研究中,针对周期性方向边界条件施加于主流方向和主流正交方向界面的平衡态流更具针对性。我们将进行详细的分析,并在三份报告中报告尝试基于此提出评估方法的结果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号