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大学研究施設におけるリン酸型燃料電池CGSの性能評価に関する研究(第1報) 熱源システムの冷房運転時におけるCGS性能評価

机译:大学研究设施磷酸燃料电池CGS性能评价研究(第1次报告)CGS绩效评价热源系统

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摘要

年々増加しているェネルギー消費量·温室ガス排出量の削減が強く求められている。中でも民生部門の業務部門におけるェネルギー消費量の占める割合は19.6%を占め、有効な対策が求められる。その一環として排熱の有効利用が可能なオンサイト分散型電源及び太陽光、地中熱などの再生可能エネルギーが脚光を浴びている。コージェネレーションシステム(CGS)はオンサイトで発電すると同時に排熱を回収して、建物の冷暖房等に利用することができ、熱のカスケード利用により高い総合エネルギー効率を実現することが可能である。特に燃料電池は高い発電熱効率と静粛性などの特徴から期待されている。CGSにおいて回収熱の有効利用が課題となることは言うまでもないが、設計段階において詳細な負荷変動状況の予測ができず、計画通りにCGSが稼働しないことは少なくない。よって、その運用実態を明らかにすることは重要であり、また導入されたCGSに対して、いかに効率を高めるかも重要な課題となる。 環境配慮型の大学研究施設において、竣工後の建物のエネルギー消費量を分析した。最新の収集データである3月時における、実績値(系統購入量)の累積一次エネルギー消費量原単位はl,192MJ/m~2 .月であり、統計値と比較して49.3%少ない。また実績(全エネルギー消費量)の累積一次エネルギー消費量原単位はl,838MJ/m~2·月であり、統計値と比較して21.8%少ない。
机译:逐年增长的能耗和温室气体排放有强烈需求。最重要的是,消费部门商业部门的能源消费比例占19.6%,需要利用有效措施。作为其中的可再生能源,如现场分散式电源和阳光,以及可有效使用的地热量,以及地热加热正在采取较轻的能源。热电联产系统(CGS)可以在现场使用并同时收集排气,并且可用于建筑物的空调和加热,并且可以通过热级联实现高总能效。特别地,预期燃料电池的特性是高发电热效率和安静的特性。不言而喻,恢复热量的有效利用将是CGS中的问题,但在设计阶段无法预测详细的负载波动情况,并且CGS不会按计划运行。因此,重要的是澄清实际运作情况,这可能是提高介绍的CGS效率的重要问题。在环保意识大学研究设施中,分析了完成后建筑物的能耗。 3月份的实际价值(系统购买量)的累计主要能耗单位,即最新的收集数据,是L,192 MJ / M至2.2。与统计数据相比,少49.3%。此外,与统计数据相比,实际(总能耗)的累积一次能量消耗单元是L,838 MJ / m-2,月份和21.8%。

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