首页> 外文会议>空気調和·衛生工学会大会 >太陽集熱器を利用した家庭用設備システムに関する研究 (その1) 床暖房と給湯併用の設備システムの数値解析及び実測による精度検証
【24h】

太陽集熱器を利用した家庭用設備システムに関する研究 (その1) 床暖房と給湯併用の設備システムの数値解析及び実測による精度検証

机译:利用太阳能加热装置的家用设备系统研究(第1部分)地板加热和设备系统的数值分析及精度验证设备系统

获取原文

摘要

建築環境·省エネルギー機構によって提案されている戸建住宅モデルを對象に、タンク分離型の平板型太陽集熱器を利用した床暖房と給湯併用の設備システムを組合せた解析モデルを汎用熱計算プログラムTRNSYS 17.01を用いて構築し、実测結果との比較により作製したモデルの妥当性を検証した結果、以下の知見を得た。(1)モデル化した太陽熱集熱器の熱媒温度および集熱量は実測結果とよく一致した。(2)床暖房運転時の室温の時間履歴は実測結果とよく一致した。また、夜間放熱による室温の低下についても実測値を再現できた。(3)貯湯タンクの水温の時間履歴は実測値と比較的よく一致したが、給湯時および床暖房運転時に10°C程乖離する傾向が示された。この理由として、貯水タンクに常温の水が供給された場合の熱交換効率および放熱量が適切にモデル化されていない可能性がある。(4)床暖房運転時の表面温度は実測結果より3°C程高いことが示された。この理由として、今回採用した床暖房の対流熱伝達率は、窓からのコールドドラフトの影響を考盧していないため、実際より対流熱伝達率が小さく見積もられた可能性がある。今後、貯湯タンクの熱交換効率および放熱の適切なモデル化に加え、給湯器およびポンプのエネルギー消費量を考慮したモデルを作製することで、快適な温熱環境を維持しかつ省エネなシステムの検討をおこなう予定である。
机译:通过建筑环境和节能在对象,罐分离板型的太阳能收集器的通用热分析模型,结合设备系统地板供暖和热水供给用TRNSYS构建的计算程序组合提出的独立式住宅模型使用17.01,验证有效性的结果通过与结果柔术测所述比较产生的模型的,获得了以下的见解。 (1)热介质温度和所建模的太阳集热器的冷凝热与实验结果一致。 (2)在地板供暖运行时室温下的时间历史与实验结果一致。我们还可以在夜间散热器重现,可降低室温的测量值。 (3)热水储存罐的温度的时间历史是与测量值相对良好的一致性,倾向于在热水和地板制热运转时被示出为偏离更加10℃。的原因,存在一种可能性,即热交换效率,并且当常温水被供给至储水罐的热辐射量没有正确建模。 (4)地板制热运转时的表面温度显示出比实际的测量结果更高如3°C。这样做的原因是已通过的地板加热时间的对流热传递系数,由于没有河野从窗口冷草案的影响,有可能的是,估计的实际比对流热传递系数小。今后,除了热交换效率,贮热水箱,热水器的散热合适的模型和制造模型考虑了泵的能量消耗,保持舒适的热环境和研究能源节能系统就被调度执行。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号