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【24h】

省電力MIPSプロセッサ評価ボードへのLinuxの移植

机译:将Linux移植到节能MIPS处理器评估板

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摘要

本研究では,省電力MIPSプロセッサ評価ボードであるGeyser-0 on FPGA環境へLinuxを移植を行う.近年,システムLSIはその急激な高性能化に伴う消費電力の増大という問題に直面している.その省電力化を図るため,細粒度パワーゲーティングという技術を適用したMIPS R3000ベースのCPU, Geyser-0の開発が行われた.細粒度パワーゲーティングとは,利用していない回路に対する電力の供給を遮断するパワーゲーティング技術を,ALU,シフタなど各演算器毎に個別に適用したものである.この技術を適用することにより.回路使用時に消費されるダイナミック電力だけでなく,回路不使用時にも消費されてしまうリーク電力も共に削減することができる.本研究ではGeyser-0の動作環境としてXilinx社製のFPGAボードであるML501上に構築されたGeyser-0の評価環境を用いる.
机译:在这项研究中,Linux被移植到FPGA环境的Geyser-0上,这是一种节电的MIPS处理器评估板,近年来,由于系统LSI的性能快速提高,它们面临着功耗增加的问题。为了节省电源,开发了基于MIPS R3000的CPU Geyser-0,该CPU应用了称为“细粒度电源门控”的技术,“细粒度电源门控”是为未使用的电路供电。分别应用于每个运算单元(如ALU和移位器),通过使用该技术,不仅消耗了电路使用时的动态功耗,而且还消耗了电路不使用时的动态功耗。在Xilinx生产的FPGA板ML501上构建的-0用作Geyser-0的操作环境。

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