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トルシア形高力ボルトで一体化した鋼木複合断面部材の開発: その4 複合断面梁の解析的性能評価

机译:结合Torcia型高强度螺栓的钢木复合截面构件的开发:第4部分:复合截面梁的分析性能评估

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摘要

トルシア形高力ボルトにより鋼材と木材とを一体化したH形複合断面梁を提案し、実験結果に基づいた一体化接合部のせh断特性(鋼材面と木材面のずれに対する荷重-変位関係)を用いてその性能を解析的に評価した。曲げ剛性に着目した検討においては、木材の長さと一体化接合部の位置を変数とした弾性解析を行い、合理的な構成を求めた。その結果、複合断面梁の曲げ剛性は、鋼板のみの曲げ剛性の1.8倍となることが確認された。
机译:我们提出了一种H型复合截面梁,该结构将钢和木材与Torcia型高强度螺栓结合在一起,并基于实验结果,得出了一体式接头的h断裂特性(相对于荷载-位移关系的关系)。 (钢表面和木材表面之间的位移)。在以抗弯刚度为重点的研究中,以木材的长度和整体接缝的位置为变量进行了弹性分析,并获得了合理的构型。结果,证实了复合截面梁的抗弯刚度是单独钢板的1.8倍。

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