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【24h】

三次元孔間弾性波トモグラフィによるセメントグラウトの改良効果の評価

机译:三维孔间弹性波层析成像技术评价水泥浆的改良效果

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摘要

わが国では,止水や空洞充填,地盤強化を目的とした注入工法がよく用いられる.しかし,注入による改良効果は地盤の状態に左右されやすいことから,改良効果の確認方法の確立が長年の課題とされてきた.これに対して著者らは,セメントグラウトの改良効果を評価する上で,三次元孔間弾性波トモグラフィを有効な手法と考え,探査システムの高度化を進めてきた.本論文では,注入の前後で三次元孔間弾性波トモグラフィを実施した3つの事例について考察し,解析により得られるP波またはS波速度分布の変化により,セメントグラウトの改良効果が評価できることを明らかにした.
机译:在日本,通常采用注入方法来止水,填充空腔和加固地面。但是通过注射 由于改善效果容易受到地面条件的影响,因此建立确认改善效果的方法多年来一直是一个问题。 另一方面,作者使用三维孔间弹性波层析成像技术来评估水泥浆的改善效果。 考虑到这是一种有效的方法,我们已经改进了勘探系统。在本文中,在注入之前和之后都使用了三维孔隙弹性波。 考虑到三项摄影的情况,通过分析获得的P波或S波速度分布的变化 因此,明确了可以评价水泥浆的改善效果。

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