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【24h】

流体浮揚式3次元免震システムの開発(その2)60トン試験体による流体浮揚式水平免震装置のE-ディフェンス加振実験概要

机译:流体浮起式三维免震系统的开发(之二)利用60吨试验体对流体浮起式水平免震装置的E-防震激振实验概要

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摘要

近年我が国では巨大地震が頻発し,今後,南海トラフ地震やこれに呼応する直下型地震の発生も確実視されている状況にある1)。そこで筆者らは,人々の安全・安心を守るため「地震による被害ゼロ区域」の実現を目指し,流体浮揚方式による地震動の劇的な低減に加え,これまで大容量のものではほとhど取り組まれていない鉛直免震を組み合わせた流体浮揚式3次元免震システムの開発に着手した。既報(その1)では2016 年から4 機のプロトタイプの開発を通して積載質量を拡大し,質量250kg から10t に至る経緯を報告した。今回,さらなる大容量化に取り組み,質量60t の鉄骨造上部構造について,E-ディフェンス(防災科学技術研究所(以下,防災科研という)が所有する実大三次元震動破壊実験施設)加振実験を実施した。尚,今回は,浮揚式水平免震装置のみの装備とし,この基礎データの取得に注力した。
机译:近年来我国频繁发生巨大地震,今后将有南海海沟发生

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