パイルド•ラフト基礎の鉛直•水平載荷実験( その6) 原位置鉛直•水平載荷実験

摘要

同題名論文（その5)につづき、本報告では辺長1.5mの正方形ラフトに、杭径114.3mm•杭長5mの回転埋設鋼管杭を4本配置したパイルド•ラフト基礎（PR6)、および同寸法の正方形ラフト基礎（R2)で実施した原位置鉛直および水平載荷実験結果について報告する。なお、実験ケース、試験体概要•地盤条件•載荷方法等については、前報（その5)を参照されたい。