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木造断熱外壁の空隙における移流を考慮した湿気性状の解析: 透気率及び隙間量の測定と2次元計算モデルの検証

机译:考虑对流的木质隔热外墙孔隙中水分特性的分析:透气度和间隙量的测量以及二维计算模型的验证

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摘要

1)壁内湿度性状の長期的な解析を目的とした、,断熱材内部と壁内空隙における空気移流を考慮した熱水分同時移動解析の計算プログラムを開発し、実験結果との検証を行なった2)いくつかの建材の透気率を測定し、その値を示した。また、繊維系断熱材では密度よりも繊維方向によって透気率の異なることが示された。3)防湿層付きグラスウール断熱材を施工した場合の、壁内空隙の流量特性を測定し、施工方法により値の異なることを示した。また、その値は断熱材実質部に比べれば大きく、壁内に空隙のある場合は、空気移流が空隙部分に偏ることが推測される。
机译:1)为了长期分析壁内的湿度特性,我们开发了一种计算程序,用于同时考虑隔热材料内部和壁内空隙中的空气对流的热量和水分传递分析,并通过实验结果.2)测量了某些建筑材料的透气率并显示了该值。另外,表明基于纤维的绝热材料的透气度根据纤维方向而不是密度而不同。 3)涂上具有防潮层的玻璃棉隔热材料时,测量了墙体中空隙的流速特性,结果表明,该值根据施工方法的不同而不同。此外,该值大于绝热材料的实际部分的值,并且当在壁中存在间隙时,假定空气对流被偏压到该间隙部分。

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