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【24h】

鋼構造骨組の火災時挙動に関する実験(その4.載荷加熱実験の熱応力解析)

机译:钢结构框架防火行为试验(第4部分)加热实验的热应力分析)

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摘要

本報その4では、前報その1~その3で対象とした載荷加熱実験に関する熱応力解析の結果について報告する。本解析では、既往の熱応力解析プログラムを用い、材料非線形および幾何学的非線形を考慮した熱応力解析を行った。したがって、この解析モデルでは、高力ボルト梁継手部は、単に梁の連続部分とみなす。解析モデルを図1に示す。モデル化の結果、総節点数89、総部材数90と設定した。下部柱柱脚部の支持条件はピン支持およびローラー支持とした。梁断面の分割数は12とし、柱断面の分割数は16とした。加熱範囲は図1に示す通りとする。加熱を受ける部材の断面内温度分布は、前報その2に示した鋼材温度データを与えた。
机译:在这种情况下,在第4部分中,我们报告了在前一份报告中对目标加载加热实验的热应力分析结果。在该分析中,考虑使用待定的热应力分析程序考虑材料非线性和几何非线性进行热应力分析。因此,在该分析模型中,高强度波梁接头简称为光束的连续部分。分析模型如图1所示。由于建模的结果,设置了总节点号89和总成员数90。下柱柱腿的支撑条件是销支撑和滚子支撑件。光束横截面的分裂数为12,柱横截面的分裂数为16。加热范围如图2所示。给予经受加热的构件的横截面的内部温度分布给出了第2部分所示的钢温度数据。

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