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【24h】

指向性ビームを用いた端末探索用参照信号の送信頻度低減方法

机译:使用定向波束降低用于终端搜索的参考信号的发送频率的方法

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摘要

第 5 世代移動通信システム(5G)では指向性ビーム(以下,ビーム)の利用が想定される[1].ビームを用いた無線通信では端末が在圏しているビーム候補を基地局が知るために,無線エリアに端末探索用ビームを用いて参照信号を照射する.これにより端末は受信品質が良いビーム候補を判定し,基地局へ報告後,データ伝送を行うために基地局にてビーム方向を選択することが想定される.この場合,参照信号の送信頻度が高い場合には端末の高速移動にビームが追従できるが,参照信号を送信中にはデータ伝送ができないためスループットが低下する課題がある[2].本稿では参照信号の送信頻度低減方法を提案し,シミュレーションにより低減率と効果範囲を評価した.
机译:在第五代移动通信系统(5G)中,假定使用定向波束(以下称波束)[1]。在使用波束的无线通信中,使用终端搜索波束将参考信号发射到无线区域,以便基站可以知道终端所在的波束候选。结果,假设终端确定了具有良好接收质量的候选波束,并且在向基站报告之后,选择了基站处的波束方向以进行数据传输。在这种情况下,当频繁发送参考信号时,波束可以跟随终端的高速运动,但存在吞吐量下降的问题,因为在发送参考信号时无法发送数据[2]。在本文中,我们提出了一种降低参考信号传输频率的方法,并通过仿真评估了降低率和有效范围。

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