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虹彩及びその周辺の分割画像を用いた認証方式の有効性に関する一考察

机译:利用虹膜及其周围环境的分割图像进行认证的有效性研究

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摘要

近年,情報社会の発達に伴って,スマートフォンをはじめとした携帯端末が様々な用途で用いられることが多くなっている.携帯端末上で秘密情報を利用する場面も増えており,より安全性の高い個人認証を行う必要性が高まっている.一般的に利用されているPIN(4 桁の暗証番号) などの認証方式は忘却や盗み見などが行われる危険性が存在する.そこで近年利用されているのが,指紋や顔など,本人の生体特徴を利用する生体認証である.既に,いくつかの生体認証が携帯端末に搭載されており,中でも虹彩認証と呼ばれる認証方式は高い安全性が実現できる方式として注目されている.しかし,虹彩認証は至近距離での撮影が必要となるため,利便性が低下してしまうという問題がある.これに対し,先行研究では虹彩認証に目の周辺画像を用いた認証(以下,目の周辺認証とする) を組み合わせる方法を提案しており,精度が向上したことが報告されている[1, 2].しかし,目の周辺認証は,多くの先行研究において目の周辺の部位ごとの特徴を意識せずに利用されている.
机译:近年来,随着信息社会的发展,诸如智能手机的移动终端经常用于各种目的。在移动终端上机密信息的使用正在增加,并且对更安全的个人认证的需求也在增加。常用的身份验证方法(例如PIN(4位数字的个人识别码))可能会导致忘记或监听的风险。因此,近年来使用的是利用人的生物特征例如指纹或面部的生物特征认证。一些生物识别技术已经安装在移动终端中,虹膜身份验证作为一种可以实现高安全性的方法引起了人们的关注。但是,由于需要在近距离拍摄,所以虹膜认证存在便利性降低的问题。另一方面,先前的研究提出了一种方法,该方法将虹膜认证与使用眼睛周围图像的认证相结合(以下称为“眼睛周边认证”),并且据报道,其准确性得以提高[1, 2]。然而,在许多先前的研究中都使用了眼睛周围的识别,而没有意识到眼睛周围每个部分的特征。

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