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二次元共振器アレイ型無線電力伝送における 共振器間通信受信信号強度を利用した位置推定

机译:在二维谐振器阵列型无线电力传输中使用谐振器间通信接收信号强度进行位置估计

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摘要

磁界共振結合型無線電力伝送は送電器と受電器の間に中継器を配置することで伝送距離の延長が可能である.我々はこの性質に着目し,室内の床や壁に共振器を敷き詰め,室内全体に無線電力伝送を可能とするシステムの研究を行っている[1].このシステムでは,図1 のように中継器のON/OFF を切り替えることで受電器に対して線状の電力パスを生成し,無線電力伝送を行う.このシステムは広い範囲で給電が可能であり,移動体への給電にも適しているが,受電器に対して個別にパスを生成して給電を行うため,受電器の位置推定が重要な課題となる.以前我々は,壁や床に敷き詰めた共振器にNFCリーダを取り付け受電器にNFC タグを付けることで共振器間通信を行い,それによる位置推定を行うシステムを提案した[2].共振器間通信を利用した位置推定システムでは,リーダの出力を大きくするなどして磁気結合が弱い場合でも通信を可能とし位置推定範囲を広げることができるが,それにより複数のタグと通信ができてしまう場合が生じ,その場合には自身と最も磁気結合が強いタグやリーダを判別できないという問題が起こると考えられる.そこで本稿では,受信信号強度(RSSI) を利用して,結合係数推定を伴う位置推定を提案する.結合係数を推定することで,給電に最適な共振器を選択することができると考える.汎用のIC を用いてタグ付き中継器及びRSSI が測定可能なリーダ付き受電器を試作し,様々な位置関係でRSSI と結合係数の関係を測定することで,RSSI を利用した磁気結合にもとづく位置推定の可能性を示す.
机译:在磁共振耦合无线电力传输中,可以通过在发射器和接收器之间放置转发器来延长传输距离。针对这一特性,我们正在研究一种通过在房间的地板和墙壁上放置谐振器来允许无线功率在整个房间内传输的系统[1]。在该系统中,如图1所示,通过切换中继装置的ON / OFF,为受电者生成线性电力路径,并进行无线电力传输。该系统可以在很宽的范围内供电,也适合于向移动物体供电,但是由于路径是单独生成的并提供给受电设备,因此受电设备的位置估计是一个重要的问题。成为。以前,我们提出了一种系统,其中将NFC阅读器连接到放置在墙壁或地板上的谐振器,并将NFC标签连接到受电器,以执行谐振器之间的通信并通过使用它来进行位置估计[2]。在使用谐振器间通信的位置估计系统中,即使当磁耦合较弱并且可以扩大位置估计范围时,也可以增加读取器的输出以实现通信,这允许与多个标签进行通信。在某些情况下,问题在于无法识别与其自身具有最强磁耦合的标签或读取器。因此,在本文中,我们提出使用接收信号强度(RSSI)进行位置系数估计和耦合系数估计。通过估计耦合系数,我们认为可以选择用于馈电的最佳谐振器。通过使用通用IC,原型化了带有标签的中继器和带有​​可测量RSSI的读取器的电力接收器,并在各种位置关系下测量了RSSI和耦合系数之间的关系。显示了估计的可能性。

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