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自己治癒によりセメント系材料のひび割れ部に生成する炭酸カルシ ウム化合物の結晶多形制御に関する基礎的研究

机译:自修复控制水泥质材料裂缝中形成的碳酸钙化合物晶体多态性的基础研究

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摘要

コンクリートは建設材料として最も使用されている材料の一つであるが,引張強度が低いため,ひび割れ発生は不可避である。一方,水分供給環境下では,ひび割れ幅が十分に小さい場合に,再水和反応やCaCO3析出などによってひび割れが閉塞する,自己治癒現象が確認されている。本研究では,自己治癒に伴って生成されるCaCO3 の結晶に着目し,バテライトへの結晶多形制御による,より緻密な自己治癒物質生成の検討を行った。その結果,温度やpH の調節とともに炭酸ガスをナノサイズの超微細気泡として微細ひび割れに供給させることでより高い自己治癒性能が得られることを確認した。
机译:混凝土是最常用的建筑材料之一,但是其低的抗张强度意味着不可避免的会开裂。另一方面,已经证实在供水环境下,当裂缝宽度足够小时,由于水合反应或CaCO 3沉淀等,裂缝被封闭。在这项研究中,我们集中于自愈过程中生成的CaCO3晶体,并通过控制球v石的晶体多态性来研究更精确的自愈物质的形成。结果,证实了通过将二氧化碳气体作为纳米级超细气泡供应至微裂纹并同时调节温度和pH,可以获得更高的自修复性能。

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