首页> 外文会议>コンクリート工学講演会;日本コンクリート工学会 >干満帯に長期暴露した供試体によるシラスコンクリートの耐久性評 価
【24h】

干満帯に長期暴露した供試体によるシラスコンクリートの耐久性評 価

机译:长时间暴露在潮汐范围内的标本对Shirasu混凝土的耐久性评估

获取原文

摘要

コンクリート用細骨材の資源不足問題への対応として,細骨材にシラスを使用したコンクリート,いわゆるシラスコンクリートの研究が行われている。著者らは,このシラスコンクリートを用いた供試体を作製し,実海洋環境下での長期暴露実験を行っている。本論文では,暴露開始から10 年経過した供試体の解体調査を行い,塩分浸透状況や鋼材の腐食状況の測定を行った。その結果,シラスコンクリートは細骨材に普通砂を使用したコンクリートに比べて,塩分浸透の抵抗性に優れ,腐食の進行を抑制できることが明らかとなった。
机译:为了应对混凝土细骨料的资源短缺问题,正在研究使用shirasu作为细骨料的混凝土,所谓的shirasu混凝土。作者使用这种shirasu混凝土制成了一个标本,并正在实际的海洋环境中进行长期暴露实验。在本文中,我们研究了暴露开始10年后样品的拆卸情况,并测量了盐渗透状态和钢材腐蚀状态。结果表明,与使用普通砂细骨料的混凝土相比,shirasu混凝土在耐盐渗性方面优越,并且可以抑制腐蚀的进行。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号