首页> 外文会议>日本建築学会(Architectural Institute of Japan);日本建築学会年度大会 >CO2 削減を目的としたインド及び日本産フライアッシュを用いた無焼成レンガの圧縮強さに及ぼす影響
【24h】

CO2 削減を目的としたインド及び日本産フライアッシュを用いた無焼成レンガの圧縮強さに及ぼす影響

机译:印度和日本的粉煤灰对未烧砖抗压强度的影响

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

現在,インドにおけるCO_2 排出量は年間約13 億3400万t であると言われている。中でも焼成レンガの製造に伴うCO_2 排出量は2 億3000 万t で,全体の約17%を占めている。また,焼成レンガ製造時に使用される石炭の消費量は年間約1 億5200 万t,並びに,火力発電所から発生する石炭灰(フライアッシュ)は,2006 年調査で1億1500 万t と多量である。更には,この石炭灰の再利用率は39.1%に止まっていることから,今後この石炭灰の発生量は増加傾向となることが予想され,2020 年には2億3000 万t に達する見込みであることが危惧されている。以上のことより,CO_2 削減及び石炭灰の再利用を考慮したレンガ製造法の提案が求められている。そこで本研究では,石炭灰の有効利用として,石炭灰のうち約9 割を占めるフライアッシュの多量使用,CO_2 削減を目的とし,研究を行ってきた。本論文では無焼成製法でのレンガ作製における産地の異なるフライアッシュの使用及び養生条件が圧縮強さに及ぼす影響について検討を行う。
机译:目前,据称印度每年的CO_2排放量约为13.34亿吨。其中,烧砖生产产生的CO_2排放量为2.3亿吨,约占总量的17%。此外,在2006年的调查中,用于生产烧结砖的煤炭年消耗量约为1.52亿吨,而来自火力发电厂的煤灰(粉煤灰)量为1.15亿吨。在那儿。此外,由于该粉煤灰的再利用率保持在39.1%,因此预计该粉煤灰的产生量将来会增加,预计到2020年将达到2.3亿吨。恐怕有。基于上述,需要提出一种考虑CO 2减少和粉煤灰再利用的制砖方法。因此,在本研究中,为有效利用煤灰,我们进行了研究,目的是使用大量粉煤灰(约占煤灰的90%)并减少CO_2。在本文中,我们研究了不同生产地区和固化条件下的粉煤灰对不烧制砖制造抗压强度的影响。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号