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【24h】

弱層を有する多層RC 建物の耐震診断(その2 割線剛性を用いたFs 値とIs 値の提案)

机译:多层薄弱钢筋混凝土建筑的地震诊断(第2部分使用割线刚度的Fs和Is值提案)

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摘要

(1) 解析モデルの耐震性能に初期剛性が及ぼす影響は小さく,降伏時割線剛性や終局強度の影響の方がはるかに大きい。初期剛性のみに基づくF_s 値を用いてIs 値を算定すると,解析モデルの耐震性能を正しく評価できない。(2) 降伏時割線剛性に基づいて剛性率R_(sy) を計算し,図2の実線のように,R_(sy) = 0.8 でF_s = 1.0 となるようにF_s を算定すると,評価精度はかなり改善される。(3) 提案式のように,降伏時割線剛性と終局強度に基づくF_s 値を用いてI_s 値を算定すると,評価精度はさらに改善される。ただし,提案式の妥当性,最上層が弱層のモデルについては今後より広範囲の検討が必要である。
机译:(1)初始刚度对分析模型抗震性能的影响很小,屈服线正割刚度和极限强度的影响要大得多。如果仅基于初始刚度使用F_s值计算Is值,则无法正确评估分析模型的抗震性能。 (2)如图2实线所示,根据屈服割线刚度计算刚度率R_(sy)并计算F_s,以使R_(sy)= 0.8时F_s = 1.0。明显改善。 (3)如果像建议的公式那样基于屈服割线刚度和极限强度使用F_s值计算I_s值,则评估精度将进一步提高。但是,未来将需要对所提出的公式和以最上层为薄弱层的模型的有效性进行更广泛的研究。

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