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日本と台湾における超高層鉄筋コンクリート造建築物の耐震設計に関する研究(その1 耐震設計法の比較と検討計画)

机译:日本和台湾超高层钢筋混凝土建筑的抗震设计研究(第1部分:抗震设计方法和研究计划的比较)

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摘要

日本と台湾における超高層RC 造建築物の耐震設計法や設計用地震力の違いを考察し,以下の知見が得られた。1)静的設計は,日本では一次設計・二次設計の2 段階だが,台湾では終局強度設計の1 段階である。また,日本例では部材の弾塑性特性に立脚した非線形解析だが,台湾例では部材の弾性剛性に立脚する線形解析である。2)設計用地震力は,日本例ではAi 分布等で設定されるが,台湾法規では頂部集中+逆三角形型の分布で設定される。今後は試設計建築物を対象として,耐震性能値の評価を行っていく。
机译:考虑到日本和台湾地区超高层钢筋混凝土房屋的抗震设计方法和设计抗震力的差异,得出以下结论。 1)静态设计在日本有一级和二级设计两个阶段,而在台湾,最终强度设计有一个阶段。在日本的示例中,非线性分析是基于构件的弹塑性特性,而在台湾的示例中,线性分析是基于构件的弹性刚度。 2)设计地震力在日本示例中由Ai分布等设置,但由台湾法规由最高浓度+倒三角型分布设置。将来,我们将评估试验设计建筑物的抗震性能值。

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