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【24h】

都市の耐火建築を,鉄やコンクリートではなく,木造でつくる

机译:用木头代替铁或混凝土建造城市防火建筑

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摘要

日本は自然環境に恵まれ豊かな森林資源を有している.そのような場所に建築を建てるのであるから,木造建築の可能性がもっと拡大されるべきではないだろうか?また「低炭素社会の実現」という現代社会が抱える大きな課題を解決するキーテクノロジーの1つとして,「耐火木造の技術」を位置づける必要があるのではないだろうか?このような課題を踏まえ,今回の計画においては,中層ビルや耐火建築物など今までほとんど木造でつくられていないタイプの建築を耐火木造でつくることにより,木造建築の新たな可能性を示したいと考えた.私たち建築家は,大規模な建築や耐火性能が求められる建築をつくる時,ほぼ100%,その構造を木造にしようとは考えない.2000 年6 月の改正建築基準法施行により木造による耐火建築物が建設可能となったが,その普及には耐火木造工法の一般化が大きな課題となっているのである.「木は燃える=耐火建築は不可能」という,私たちの先入観を払拭することが求められている.
机译:日本拥有得天独厚的自然环境,拥有丰富的森林资源。由于建筑是在这样的地方建造的,是否不应该进一步扩大木质建筑的可能性?此外,是否有必要将“防火木技术”定位为解决称为“实现低碳社会”的现代社会大问题的关键技术之一?鉴于这些问题,在本计划中,我们想通过制造中型建筑和耐火建筑等迄今为止几乎不由木材制成的耐火木质建筑,来展示木质建筑的新可能性。我想。我们的建筑师在建造大型建筑物或需要耐火的建筑物时,并不认为木结构几乎占100%。随着2000年6月修订的《建筑标准法》的实施,建造耐火木制建筑成为可能,但是,耐火木制建筑方法的普遍化已成为其普及的主要问题。必须消除我们的先入之见,即“木材燃烧=不可能进行防火施工”。

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