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建物の価値の継承と付加多様な働き方をサポートするモデルとしてのオフィス

机译:Office作为支持继承建筑价值和添加多种工作风格的模型

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摘要

名古屋センタービルは名古屋市のオフィス街である丸の内エリアに1962 年竣工した。端正なデザインと、2 重サッシの間に電動ブラインドを設置した開口部などの最先端技術によって、1964 年のBCS 賞受賞をはじめ多方面で評価された。当地は1610( 慶長5) 年に竹中工務店の始祖である竹中籐兵衛正高が神社仏閣の造営を始めた創業の地として、代々この地に社屋を構えてきた。名古屋センタービル完成時も名古屋支店が入居したが、1967 年に他のビルに移転した。以後当ビルは様々なリニューアルや設備の更新を行い近年は耐震補強と壁面緑化を組み合わせるなど価値を加えてきた。 ビル竣工からちょうど50 年となる2012 年、竹中工務店名古屋支店はグループ企業と共に創業の地へ回帰、入居部分のリニューアルを行った。
机译:名古屋中心大楼于1962年在名古屋的办公区丸之内地区竣工。它整洁的设计和尖端的技术(例如在双扇之间安装电动百叶窗的开口)为它赢得了多方面的声誉,包括1964年BCS奖。竹中公司的创始人竹中正孝(Masataka Takenaka Wakebe)于1610年(庆应5年)开始了神社和庙宇的建造,并建造了几代人的公司建筑。名古屋中心大楼竣工后,名古屋分店迁入,但在1967年搬迁至另一座大楼。从那时起,该建筑经历了各种更新和设施更新,并且近年来,它通过结合抗震加固和墙壁绿化而增加了价值。竹中法人名古屋分公司在建筑竣工仅50年后的2012年,与集团公司一起回到了成立地,并更新了居民区。

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